大寒(だいかん)冬最後の二十四節気

二十四節気の”大寒(だいかん)”とは、一年で一番寒さが厳しくなる時期のことです。

冬最後の二十四節気で、自然界では分岐に当たり、春に向けてのスタートとなります。

かといって人間は寒いとイメージするだけでちぢこまってしまい
行動範囲が狭くなったり、姿勢が悪くなったりします。

大寒といっても、『なんか今日は過ごしやすいな!?』と思ったら
背筋を伸ばして伸びをして外に出ましょう!

そして、そして下を向くのではなく,前上方を向いて
心地良い空気を取り入れながらの散歩してください。
ふっと止まって、凍てついた地面にも目をやれば、
春に向けて動き出している草花の生命力に感動するそんな小さな発見もあるかも!

この習慣が免疫力をアップし、身体の中庸、良きバランスを維持して健康体になりますよ!