「四書五経」の筆頭にも挙げられる古代の叡智の書、易経は、『論語』『老子』『荘子』とともに思想・哲学、人生学、帝王学の書として、長く大切にされてきました。
先々の変化にも気づき、未来がどうなるのか、そのためには今何をすればいいのか理解できる、まさに実践的で日常生活に役立てられる生きる知恵です。
人生の岐路に立った時や、難しい問題に突き当たった時など、易経の教えが解決の糸口を示してくれます。あなたのワクワク楽しい ”なりたい未来” を自分で導くために、易占断で、あなたの今の状況に合わせて、具体的にどのように行動したら良いのかお伝えします。
ツキがあろうが無かろうが、時を読み、兆しを察して、その時にぴったりあった最適な行動を取れば、願いは叶うものです。現代社会では、無意識のうちに、人とつい比べてしまったり、コスパ・タイパを求め過ぎたり、ココロここにあらず、ゆとりのない忙しさ、焦りや不安や心配事、やりたいけど自信がない、変わりたいけど、意地とプライドと傲慢さが邪魔をして柔軟になることができない状態になりがちです。

変化があってこそ、人は成長し、新たなものを生み出していきます。そんな時、易は自然の流れに乗せ、人生の変化の波にあわせ、（吉からの転落、凶からの這い上がり、喜びを集めるためには？）今の自分の状態に”気づき”をもらえます。

易占断事例

（例：今やりたいことがあるけど、今なのか、タイミングを狙うべきか、今やる場合、どんなことに気を配れば良いのか？）
（例：人生の選択、AとBどちらを選ぶか迷って前に進めないとき、それぞれを選択した場合の具体的な行動指針、タイミングを知り、軽やかに自然と前に進みたくなる。
（例：気になる人との相性、生年月日などわからない人でも、宿命鑑定や算命学と違い占えます。どうすればその人と近づけるか、家族・子どもに対してどう接すれば良いか、今の私にピンポイントで教えて！）
筮竹五十本と算木を使って、六十四卦のうちの今のあなたにピッタリの卦が出てきます。
本卦（ほんか）現在の状態　之卦（いくか）今後起こりうる可能性、秘められた問題点　互卦（ごか）解消する方法

今のあなたの、行動と気持ちのチグハグのポイントについて、どう動いたらうまくいくか、具体的な行動のヒントを解説致します。きっと、ココロのモヤモヤが消え、スッキリ、にっこり、軽やかにあなたらしく！気づいたら、ワクワク楽しそうに前に進んでいる自分にきっと、気づくことでしょう！

ひとつひとつの文字は、見えない潜在意識と文字の持つパワー（メッセージ）がこめられています。
それらの組み合わせによって、固有のエネルギーを放っているので、その意味を知って名前を呼ぶことによって、より輝きを放ちます。
自分の名前、会社名など、名付け時のどんな想いを込めて名付けたのかまた名付けられたのかを知る。（当時の想いを思い起こすことで原点に帰る）
そして、その一つの文字が組み合わさった名前が放つあなたの知り得ない意味が込められた固有のパワーを放っています。
今、どうありたいか、どうあるべきかを改めて見つめなおし、安心して行動を起こすことができるようになります。